• 番組名:ひるおび!
      投稿日時:2020/10/6 13:25
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      「総理が選ぶのが当然」という暴論
      菅義偉首相は国の特別機関「日本学術会議」の人事で、政府方針に批判的だった新会員候補六人の任命を拒否した。憲法が保障する学問の自由に権力が土足で踏み込む暴挙だ。判断の撤回を求めるを求めると同時に菅義偉首相の辞任を求める。学術会議法では学術会議は「優れた研究又(また)は業績がある科学者」を推薦し、首相は「推薦に基づいて、任命する」とされている。行政実務上は、「基づき」という用語が用いられている場合、拘束力を持つと解釈され運用されている。
      一九八三年、会員の選出をそれまでの選挙から首相の任命制に改める法改正をめぐる国会審議の中で、独立性、自主性が担保されるか懸念する質問が議員から出た。その際、政府側は任命は「形式的」なものと答弁している。スガは理由をまともに話さばないが、戦争反対の思想を持ったものを排除しようという軍国主義ナショナリズムによるものと断ぜざるを得ない状況である。判断の撤回を求めるを求めると同時に菅義偉首相の辞任を求める。
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    • 番組名:ひるおび!
      投稿日時:2020/10/6 13:20
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      学術会議人事 任命拒否の撤回求める
      学術会議人事 任命拒否の撤回求める2020年10月3日 08時00分東京新聞 抜粋
      憲法が保障する学問の自由に権力が土足で踏み込む暴挙だ。菅義偉首相は国の特別機関「日本学術会議」の人事で、政府方針に批判的だった新会員候補六人の任命を拒否した。判断の撤回を求める。

      今回任命されなかったのは宇野重規東大教授(政治思想史)や加藤陽子東大大学院教授(日本近現代史)ら。特定秘密保護法などに反対の姿勢を示していた。
      法では学術会議は「優れた研究又(また)は業績がある科学者」を推薦し、首相は「推薦に基づいて、任命する」とされている。行政実務上は、「基づき」という用語が用いられている場合、拘束力を持つと解釈され運用されている。
      一九八三年、会員の選出をそれまでの選挙から首相の任命制に改める法改正をめぐる国会審議の中で、独立性、自主性が担保されるか懸念する質問が議員から出た。その際、政府側は任命は「形式的」なものと答弁している。
      今回の任命拒否はこれまでの国の姿勢を覆し、法の精神を踏みにじるものと言わざるを得ない。
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    • 番組名:ひるおび!
      投稿日時:2020/10/6 13:10
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      与良さんも大谷さんも中道
      与良さんも大谷さんも中道